GAOMONのPD1161ってどうなんだろ?
使いやすいのかな?
こんな疑問にお答えします。
GAOMON(ガオモン)より発売されている液タブ『PD1161』
高性能にもかかわらず1万円台で買えるということもあり、液タブ初心者に人気の商品となっています。
この記事では、『GAOMON PD1161 』について、口コミや評判、実際に使用してみたレビューをご紹介!
この記事を読めば、『GAOMON PD1161』を購入する際の不安が無くなりますよ。
『GAOMON PD1161』を買うか迷っている人は、ぜひ参考にしてみて下さい!
\コスパ最強の液タブ『PD1161』 /
GAOMON PD1161の口コミ・評判
GAOMON PD1161の口コミをSNSで調査しました。
PD1161 の『良い口コミ・悪い口コミ』は以下の通りです。
良い口コミ | 悪い口コミ |
絵が描きやすい | 機能が多すぎる |
サポートが充実 | 接続方法が難しい |
【良い口コミ】GAOMON PD1161の評判
まずは、良い口コミから見ていきましょう。
- 良い口コミ
- ・絵が描きやすい
・サポートが充実
絵が描きやすい
GAOMON pd1161を買って使ってますがめちゃくちゃ描きやすい( *`ω´)
— かんひろ (@USUM57345277) December 4, 2019
安いペンタブ買うよりこっちの方をオススメする(^ω^) pic.twitter.com/aB5vhox2BT
液タブは、画面に絵が映し出されるのでアナログと同じような感覚で絵を描くことが出来ます。
液タブ初心者の方でも違和感なく創作活動を楽しむことが出来ますよ!
また画面が11.6インチとコンパクトなので、持ち運びしやすく扱いやすいのが特徴です。
作業机のスペースがあまりない人や、液タブをこまめに片付けたい人にオススメの商品です。
サポートが充実
液タブ購入したのですが設定に半日以上掛かり、最終手段で問い合わせしたところ一瞬で解決したのでサポートセンターのありがたさを痛感した日になりました。ふぁん#PD1161 #photoshop pic.twitter.com/NfeqFLyOyq
— ャハギ (@bisbis_hagi) May 8, 2020
GAOMONは中国のメーカーですが、メールで問い合わせると日本語で対応して貰えます。
私もレビューを書くにあたりメーカーに問い合わせましたが、迅速な回答をいただけました。
『海外のメーカーは不安だな。』
という人でも安心して利用できます。
【悪い口コミ】GAOMON PD1161の評判
続いて、悪い口コミです。
- 悪い口コミ
- ・ 機能が多くて使いこなせない
・ 接続方法(セットアップ)が難しい
機能が多くて使いこなせない
初液タブ絵!
— あかふくさんだよ (@fDDSHgMAvPMszgm) December 28, 2019
機能が多すぎて使いこなせん…( ・_・)#pd1161 pic.twitter.com/ZxaWkLcS2A
PD1161は本体ショートカットキーやペンボタンなど、豊富な機能が搭載されています。
機能が多いため、初めて液タブを使う人は慣れるまで時間がかかるかもしれません。
とはいえ、液タブを使用していく中で使い方が分かってくるので
『そこまで心配する必要はないな。』
という印象です。
機能を利用することで作業効率が格段にあがるので、一度慣れてしまえば気持ちよく絵が描けるようになりますよ!
接続方法(セットアップ)が難しい
GAOMON 液タブPD1161 11.6インチIPS HDデジタルイラスト液晶ペンタブレット
— 花音 (@fushiginoknial1) January 15, 2020
衝動買いしたけど 接続がよくわからないw pic.twitter.com/CuW2I1YYBW
液タブを使用するには、
・ドライバーをインストール
・液タブとパソコンの接続
・ペンソフトの購入
など、様々な準備が必要です。
初めて液タブを利用する場合は難しく感じるかもしれません。
公式サイトやYouTubeなどで設定方法を確認しながら進めるとスムーズ作業できます。
GAOMON PD1161 のスペック
PD1161のスペックは次の通り。
価格(税込) | 17,999円 |
画面サイズ | 11.6インチ |
解像度 | フルHD |
色域 | NTSCカバー率72% |
傾き検知機能 | 60° |
筆圧感知 | 8192レベル |
ショートカットキー | 8個 |
ペンの充電 | 不要 |
画面サイズは11.6インチとかなりコンパクトサイズ。
重量が軽いので持ち運びも楽ですし、収納する際も手軽にしまう事が出来ると思います。
色域は NTSCカバー率72% で、趣味で使う分には十分なスペックですね。
解像度もフルHDなので、画面は綺麗に見えます。
筆圧感知が8192レベルと高いので、線の強弱が表現しやすく、自分の思い通りの絵を描けると思います。
1万円台という低価格にもかかわらず、かなりハイスペックな商品です。
GAOMON PD1161を使う準備
イラストを描く前に、液タブを使うための準備が必要です。
液タブを使う前の準備は以下の2つ。
- ドライバーをインストール
- ペンソフトを導入
順番に見ていきましょう!
ドライバーをインストール
GAOMON公式から、『PD1161』を選択しダウンロードします。
この時、他の液タブのドライバーが入っている場合はアンインストールしてくださいね。
『ダウンロード』をクリックすると、自動でドライバーがインストールされます。
ペンソフトの導入
液タブで絵を描くには、ペンソフトと呼ばれる絵を描くツールが必要です。
ペンソフトには、無料・有料があります。
『ペンソフトどれ選べば分からない!』
という人は、液タブ初心者におすすめなペイントソフト5選でペンソフトを詳しく紹介しているので参考にしてみて下さい。
GAOMON PD1161を徹底レビュー
液タブは、しっかりとした箱に入って配送されます。
きれいな見た目にテンションが上がります。
付属品として
- 電源ケーブル
- ペン
- ペン立て
- 説明書(ドライバーURL、保証書)
- 手袋
が付いてきます。
スタンドは付いていないので、画面に角度を付けて絵を描きたい人は別途購入が必要です。
- スタンドはなぜ必要?
- 液タブを使って絵を描く場合、真下を向いた状態で何時間も作業するため首や肩に負担がかかります。スタンドを使うことで、顔をあげて作業できるので体の負担が減少します。長時間イラストを楽しみたい人はスタンドがオススメです。
ペン立ての中に、替え芯が8本。
筆圧が強い人はペン先がよく削れるので、替え芯が多いのは嬉しいですね。
画面の端にショートカットキー8個がついています。
ショートカットキーを使う事で、『ペンの切り替え、1つ戻る、回転』などの作業がスムーズになって効率的にイラストを描くことができます。
厚さは1.3cmとかなり薄い。
また、重量が軽いので持ち運びや収納に便利ですね。
カバンにも入れて持ち運びもできるので、どこでもイラストを楽しむことが出来ますよ。
GAOMON PD1161の特徴
続いて、PD1161のイチ押しポイントをご紹介します。
- 筆圧感知レベルが高く思い通りの線が引ける
- 画面がコンパクトなのでスペースをとらない
- とにかく安い
筆圧感知レベルが高く思い通りの線が引ける
筆圧感知が8192レベルと高いため、線の強弱を表現しやすく思い通りの線が引けます。
今までアナログで描いていた人でも、違和感なく創作活動を楽しむことができます。
PD1161を使って、線画を描いてみました。
液晶が柔らかいので、優しい線が引ける感じです。
画面がコンパクトなのでスペースをとらない
液タブの大きさがコンパクトなので、大きな作業スペースが必要ありません。
勉強机などで作業する学生さんなどにはピッタリの商品だと思います。
液タブが大きすぎると作業場所の確保に苦労するので、小回りのサイズ感はありがたいですね!
とにかく安い
PD1161最大のポイントは、価格がとにかく安いこと。
液タブを購入する場合、5万円以上かかるのが普通の世界です。
そんな中、『PD1161』は驚異の1万円台!
11.6インチの液タブの中でも、破格の安さになっています。
性能も十分なので、液タブ初心者の方やお試しで液タブを試したい人にオススメの商品だと思います。
まとめ|液タブ初心者はPD1161がオススメ!
この記事では、PD1161についてご紹介しました。
PD1161は価格が安く、絵を描くための性能も十分なので
『趣味で絵を描きたい、液タブ初心者』
の方には、非常におすすめの商品だと思います。
デジタルイラストに慣れるとイラストの幅がグッと広がりますし、お金も最初の液タブ代だけでOKなのアナログよりもお得に絵が描けます!
※紙代とかペン代とか結構かさみますからね…
デジタルイラストはとっても楽しいので、ぜひチャレンジしてみて下さいね!
それでは、また!
\コスパ最強の液タブ『PD1161』 /
GAOMON公式 リンク一覧