kamvas13が気になるけど、描きやすいのかな?どうなの?
こんな疑問にお答えします。
2020年にHUION(フイオン)からコスパ最強の液タブ『Huion kamvas13』が発売されました。
高品質で多機能にもかかわらず、値段が2万円台と格安。
これから液タブデビューする人におすすめな商品のひとつです。
この記事では、『 Huion kamvas13 』について、口コミや評判、実際に使用してみたレビューをご紹介します。
この記事を読めば、『 Huion kamvas13 』を購入する際の不安が無くなります。
『Huion kamvas13』を買うか迷っている人は、参考にしてみて下さい!
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HUION Kamvas13の口コミ・評判
HUION Kamvas13の口コミをSNSで調査しました。
Kamvas13の『良い口コミ・悪い口コミ』は以下の通りです。
良い口コミ | 悪い口コミ |
スマホに繋いで使える | 画面サイズが小さめ |
性能が良い | |
軽量で扱いやすい |
【良い口コミ】 HUION Kamvas13の評判
まずは、良い口コミから見ていきましょう。
- 良い口コミ
- ・スマホに繋いで使える
・性能が良い
・軽量で扱いやすい
スマホに繋いで使える
#huion#kamvas13
— osha (@osha_CM) October 29, 2021
スマホに液タブつないでみた。
USB-C to USB-Cケーブルを用意してスマホと接続。
USB-C DP Altモード対応のスマホが必要。また、デスクトップモードを持っているのが望ましいらしい。 pic.twitter.com/bA6KiqRlge
HUION kamvasシリーズの特徴は、スマホと接続して使える点です。
パソコンが無くても利用できるので、カフェや友達の家など場所を選ばずにイラストを楽しむことができます。
このような機能が付いている液タブは少ないので、家以外でも絵を楽しみたい人には嬉しいですね。
※スマホ対応の型番は以下の通りです。
- HUAWAI(ファーウェイ)
P20/P20Pro/P20RS/P30/P30Pro/Mate 10/10Pro/Mate 20/20Pro/20X/Mate 30/30Pro/HONOR/Note 10/V20 - SAMSUNG(サムスン)
Galaxy Note 10/10+/Galaxy Note 9/Galaxy Note 8/Galaxy S10/S10+/Galaxy S9/S9+/Galaxy S8/S8+/Galaxy Tab S4/Galaxy Tab S5e/Galaxy Tab S6
性能が良い
Kamvas13は色域カバー率、筆圧感知、アンチグレアフィルム搭載など各スペックが非常に優れています。
他の液タブと比較しても性能が非常にいいのに、価格が2万円台とかなりお得。
初心者から上級者まで、幅広くおすすめできる液タブです。
軽量で扱いやすい
本体の重量が軽いので、持ち運びや収納が楽にできます。
液タブを持って移動したい人にとって、大きなメリットです。
【悪い口コミ】 HUION Kamvas13の評判
続いて、悪い口コミです。
- 悪い口コミ
- ・画面サイズが小さめ
とりあえず描けるのでまあ問題ないのですが、ipad pro9.7インチと表示領域がほぼ同じです。13.3インチというわりには、小さいかも?
Amazonレビュー
画面サイズは13.3インチですが、左側にショートカットキーがある分、表示領域が小さく感じるかもしれません。
とは言え、趣味でイラストを楽しむ分には十分な大きさなので
『画面サイズについてはそこまで気にする必要は無いな』
という印象です。
サイズがコンパクトな分、安く買えるので、液タブを初めて買う人には良いのではないでしょうか。
他の液タブについて知りたい人は、『【2021年最新版】液タブおすすめランキング10選』でおすすめ液タブをまとめてあるので、参考にしてみて下さい。
\Kamvas13を見てみる/
HUION Kamvas13のスペック
Kamvas13のスペックは次の通りです。
価格(税込) | 29,999円 |
画面サイズ | 13.3インチ |
解像度 | フルHD |
色域 | Adobe RGB92% |
傾き検知機能 | 60° |
筆圧感知 | 8192レベル |
ショートカットキー | 8個 |
ペンの充電 | 不要 |
画面サイズは13.3インチとコンパクトサイズ。
重量が軽いので持ち運びも楽ですし、収納する際も手軽にしまう事が出来ると思います。
色域はAdobe RGB92%とかなり高性能ですね。
初心者向けとなっていますが、上級者の人でも十分満足できると思います。
ペンも筆圧感知、傾き感知、充電不要とかなりハイスペック。
文句のつけようがないね!
HUION Kamvas13を徹底レビュー
ここからは、実際に『 HUION Kamvas13 』を使った感想をレビューしていきます。
HUION Kamvas13では、
の2種類が選べます。
スタンドを別で購入する場合5000円くらい必要なので、スタンドを持っていない人は『スタンド付き』がおすすめです。
付属品として、
- ペン
- ペンスタンド
- 3IN1ケーブル
- 説明書
- クリーニングクロス
- 手袋
- スタンド(※スタンド付き購入時)
が付いてきます。
スマホに接続するための、『type-cケーブル』は別売りです。
ペンスタンドの中に替え芯が10本入っています。
絵を描いているとペン先が削れるので、替え芯が10本付いているのは嬉しい。
画面の端にショートカットキー8個がついています。
ショートカットキーを使う事で、『ペンの切り替え、1つ戻る、回転』などの作業がスムーズになって効率的にイラストを描くことができます。
厚さは約10mmとスリムで、重量も軽めです。
カバンに入れてもかさばりませんし、片付けも簡単ですね。
スタンドは、14.5°から45°まで6段階で調節できます。
スタンドがあれば、真下を向いて作業する必要がなくなるので、肩や首が疲れにくくなって長時間イラストが楽しめますよ!
セット価格だと2000円でスタンドが手に入るよ!
HUION Kamvas13の特徴
続いて、HUION Kamvas13のイチ押しポイントをご紹介します。
他メーカーの液タブには無い機能が盛りだくさんで、めちゃくちゃ気合入ってます!
- アンチグレアスフィルムが貼ってある
- ケーブル1本で良いので、机の上がすっきり
- 視差が少なく描きやすい
- 板タブとしても使用できる
アンチグレアフィルムが貼ってある
アンチグレアとは、映り込みが少なくなる処理の事です。
アンチグレアが無いと、光などが反射して画面が見にくくなります。
Kamvas13は初めからアンチグレアフィルムが貼ってあるので、新たに購入する必要がありません。
保護フィルムって結構高いから、助かるね!
ケーブル1本で良いので、机の上がすっきり
液タブに繋げるケーブルは、3IN1ケーブルの1本だけでOKです。
机の上がごちゃごちゃしないので、スッキリと気持ちよく絵が描けます。
視差が少なくて描きやすい
視差とは、『ペン先と画面の線の位置の差』を言います。
液タブによっては、ペン先と画面上の線が離れてしまい、描きにくいものもあります。
Kamvas13は視差が少ないく、思い通りの位置に線が落ちるので、アナログイラストと同じ感覚で絵を描くことができます。
線の追従も問題ないので、初めて液タブを使う人でも違和感なく使えると思いますよ。
板タブとしても使用できる
Kamvas13は板タブとしても使用できます。
デザイン系の作業や、細かい絵を描く際は自分の手が邪魔になるときがあるので、うまく使えれば作業環境の幅が広がりますよ!
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Kamvas12豪華版との違いは?
液タブのKamvasシリーズの中に、Kamvas12という液タブがあります。
この液タブは、HUION(フイオン)初の日本限定版という事でかなり話題になりました。
Kamvas12とKamvas13のざっくりとした違いとしては以下の通りです。
Kamvas12(豪華版) | Kamvas13 | |
値段 | 27,999円 | 29,999円 |
画面サイズ | 11.6インチ | 13.3インチ |
保証期間 | 1年半 | 1年 |
カラー | オレンジ ブラック | パープル グリーン ブラック |
その他、細かい付属品などに差はありますが大きな違いは上の表の内容です。
どちらの液タブも
・アンチグレアフィルム搭載
・スタンド付き
・板タブとして使用可
となっています。
基本的には、値段とサイズで決めればいいと思います。
どちらも品質が良いから安心だよ。
Kamvas12についてもっと詳しく知りたい方は、下の記事が参考になると思います。
まとめ|Kamvas13はコスパが良すぎる
この記事では、Kamvas13についてご紹介しました。
Kamvas13はスペックの割に値段が安く、非常にいい液タブですね。
初めて液タブを使う人はもちろん、今まで他の液タブを使っている人でも満足できる商品だと思います。
デジタルイラストは凄く楽しいので、ぜひチャレンジしてみて下さいね!
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