朝5:30に起きるコツ!朝活を続けるための具体的な方法は4つだけ

※記事に広告を含む場合があります

暮らしのコト・モノ

『朝活をしたいけど、1週間も続かない!』

『早く起きるコツって何かないの?』

朝活をしたいけど、早起きが苦手で朝活が続かない!という方は多いのではないでしょうか。

朝活を決心しアラームを設定しても、ついつい二度寝したくなってしまいますよね。

なんなら、アラームに気がつかないこともチラホラ。あれ?鳴ってた?ってなるやつ。

そのように朝活の前に敗北する人が多いが事実です。

 

今回の記事では、朝活を習慣化するための具体的なコツを4つ紹介します。

意識だけでは続かない朝活を、習慣の力によって倒しましょう!

 

実際に私も半年間、朝5:00に起きて朝活を継続できています。(この執筆も朝5:30です。)

 

それでは、どうぞ!!


 

スポンサーリンク

朝起きるための方法4選

朝起きるために大切なのは4つだけ

  1. 楽しみをつくる
  2. 5秒ルール
  3. 早く寝る
  4. カーテンを全開にする

一つずつ解説していきますね。

 

しみをつくる

大前提として、人間はズボラな生き物なので

『正しい』は継続できない

・『楽しい』は継続できる

このようにできています。

 

例えば、朝早起きして勉強すれば効率が上げよう!朝活で体を動かし健康になろう!

これは『正しい』考え方ですね。

『正しい』動機では、モチベーションが高い時は行動できますが、モチベーションが下ったときに続けられません。

人間の意思や想いは、一時的なもので長続きしないものです。

 

逆に『楽しい』とは

友人と旅行にいく!見たいドラマ、やりたいゲーム、読みたい本がある!

このような考え方ですね。

『楽しい』があれば、苦労なく朝に起きることができます。

 

想像してください。

 

①朝早起きして、カフェで英語の勉強をする。

 

ほとんどの人が1週間も続かないと思います。

私なら3日で諦める自信がありますね!

では、これはどうでしょう。

 

②朝早起きして、好きな子が働いているカフェで英語の勉強をする。

 

継続できる人が爆発的に増えると思います。

①では『英語の勉強をする』という『正しい』理由で行動していますが。

②は『好きな子に会いに行く』という『楽しい』理由。

 

②の場合、毎日朝から英語の勉強をしていれば、好きな子に話しかけてもらえるのではないか。

というオマケ付き。俄然やる気も出ちゃうわけです。むしろ行くなと言う方が難しい。

 

このように、楽しいを目的とすれば朝活は楽に継続でき、そのうち習慣となります。

 

朝活を続けるコツの1つ目、目的を『楽しい』ことにする。

 

ちなみに、私の朝の楽しみは食べ物ですね。

①おいしいコーヒーを淹れる。

②おいしい朝ごはんを用意する。

 

5秒ルールで二度寝回避

『せっかく早く起きたのに、布団の中で携帯触ってたら1時間過ぎていた!』

『アラームを止めたけど、少し目を閉じたら夢の世界へUターンしていた!』

 

せっかく目が覚めても、結局行動が起こせずに時間をムダにしてしまう。

このような、自分の心に打ち勝てない人におすすめの方法があります。

『5秒カウントダウンして、0になった瞬間に行動する』です。

 

5・4・3・2・1・0!のゼロ!で起きるですね。

何なら、ゼロの瞬間に『我が人生に一片の悔いなし!』つって。

北斗の拳ラオウのごとく片手を振り上げながら起きるとさらに良し。

秒で起きれますので。

 

ここで大切なのは自分を信じない事ですね!

人間はやりたくない事を後回しにする生き物なので、ついついダラダラしてしまいます。

そうならない為にも、”起きる行動”を仕組化し、意思と関係なく行動する事が大切です。

 

く寝る

当たり前の話ですが、早起きするために早寝をしましょう。

人のパフォーマンスは睡眠時間に大きく関係します。

寝不足では自分の力を最大限発揮できません。

『せっかく朝活をしたのに眠くてそれどころじゃないよ~!』なんてことでは、せっかくの朝活が無駄になってしまいます。

 

朝活のメリットとして、夜よりも効率的に作業できる事があげられます。

(朝活メリット:テレビやゲームに誘惑されにくい。元気いっぱいの脳で効率的に作業できるなど)

 

そのため、夜にダラダラと時間を使うぐらいならササっと寝てしまい、次の朝に行動したほうが短い時間で多くの事ができます。

夜1時間早く寝て、朝30分早く起きることを心がけましょう!

 

私の場合、夜10時に寝て朝5時に起きます。

5時起きでも、睡眠時間6~7時間を確保するよう心がけています。

ーテンを全開にする

そもそもの話、アラームで起きるの嫌じゃないですか?

まだ眠たいのに起きなきゃいけない!みたいな。

必要以上に精神力や体力を使いますよね。

勝手に目が覚めて、起きれる。この状態が最高だと思います。

 

これを実現させる方法が『カーテンを全開にする』です。

太陽の光を浴びると脳が活性化して、覚醒状態になります。

スマートフォンの光を太陽の光と錯覚して、夜寝れなくなる現象と一緒ですね!

カーテンを開けると強制的に太陽の光を浴びることになり、朝起きやすくなります。

 

驚くくらい、アラームなしでも起きれるようになるので、ぜひ試してみてください!

アラームなしで起きると、清々しい朝が迎えれます!

まとめ

朝活は意思ではなかなか続きません!

行動を仕組化していき、朝活を習慣にしていきましょう!!

 

それでは!!

 

この記事の参考本

タイトルとURLをコピーしました